漢字vs假名:言う與いう的區別
原則:
原則:
「say」の意で、言葉にして述べるときは漢字書きで「言う」。「言う」の実質的な意味が薄いときはひらがな書きで「いう」。
當表示用語言敘述什麼的「say」的意思時寫作帶漢字的「言う」。當「言う」的實質意義被弱化時寫作平假名「いう」。
用例:
例子:
「言いたいことを言う」「彼が言うには」「新聞でそう言っている」「はっきり言って」「簡潔に言えば」「逆に言うと」「言わざるを得ない」「言うまでもない」「そう言わんばかり」「だれが何と言っても」
「言いたいことを言う」(說想說的話),「彼が言うには」(在他說來),「新聞でそう言っている」(報紙上這樣說的),「はっきり言って」(說清楚),「簡潔に言えば」(簡單來說),「逆に言うと」(換而言之),「言わざるを得ない」(不得不這樣說),「言うまでもない」(毫無疑問),「だれが何と言っても」(無論誰說什麼)。
「一般にコミックという」「彼が始めたのが発端という」「こういうことに決定した」「そういう例がある」「どちらかというと」「その意味からいって」「その點からいえば」「なぜかといえば」「そういえば」「とはいえ」「あっという間」「何というか」「何といっても」
「一般にコミックという」(一般指漫畫),「こういうことに決定した」(這件事,就這樣決定了)。「そういう例がある」(有過這樣的例子),「どちらかというと」(硬要說的話),「その意味からいって」(從這層意思上來說),「その點からいえば」(從這點來說的話),「なぜかといえば」(要說為什麼),「そういえば」(這麼說來),「とはいえ」(雖然這樣說),「あっという間」(一瞬間),「何というか」(怎麼說好呢),「何といっても」(無論怎麼說)。
用例を見ると、主に「~という」の形で、言った人や言ったことがはっきりしなかったり、慣用的な言い回しはひらがな書きであるのがおわかりいただけると思います。最後の用例を見ると、「だれが何と言っても」は漢字書き、「何といっても」はひらがな書きになっていますが、「何といっても」は「なんたって」や「どう考えても」のように他と比べて強調する慣用的な言い回しですので、このように使い分けます。
看一下上面的例子,都主要是「~という」的句型。我相信大家都應該發現了,當沒有明確的說話者,或者所說的事不是很明確的時候,用的是平假名「いう」。再來看一下最後個例句「だれが何と言っても」用的是漢字記述的「言う」,而「何といっても」用的卻是平假名記述的「いう」。這是因為「何といっても」和「なんたって」(不管怎樣)「どう考えても」(怎麼想也)一樣,用來強調和其它事項的對比,在這種習慣性用法中使用片假名「いう」。
迷う例は用例から外しました。「彼女は女傑といわれている」「成功したといえる」のように、「~といわれ(てい)る」「~といえる」は、『標準用字用例辭典』では漢字書き、『記者ハンドブック』ではひらがな書きになっています。言っている人を限定的にとらえるか、一般的にとらえるかの解釈の違いと思われますが、このように迷う場合はひらがな書きにします。
在上述的例句中沒有令人產生混淆的例句。而像「彼女は女傑といわれている」(她被人稱讚是女中豪傑),「成功したといえる」(可以說是成功了)中的「~といわれ(てい)る」「~といえる」在『標準用字用例辭典』中是以漢字的方式記載,而在『記者ハンドブック』中卻是以平假名的方式記載。雖然對於指定說話人還是用普遍含義來決定「是用「言う」還是用「いう」」的解釋各執一詞,但是像這種有點混淆的情況應該選擇以平假名「いう」的方式來記載。
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