為了收視率，日本把慈善節目做到這地步也太狠了……

天下 08-03

24小時電視（２４時間テレビ）

，全稱《24小時電視「用愛拯救地球」》。1978年起至今，每年8月下旬在日本電視台播出的一檔慈善性質的現場直播節目。節目時間通常長達26小時39分。主會場在日本武道館。每年由不同的明星擔任主持，節目主要包括飛鏢之旅、24小時電視sp、慈善馬拉松、高中生舞蹈甲子園大賽等內容。

2017年的24H主題是「告白」。今年主持人陣容可謂是豪華：

櫻井翔、龜梨和也、小山慶一郎、石原里美、羽鳥慎一、水卜麻美、渡部建

等。

而作為24H經典之一，

慈善馬拉松

環節一直備受矚目。但是眼看已經到了7月中下旬，今年的跑者遲遲未公布，不禁讓人心裡捏一把汗，要知道業餘人士如果跑100公里的馬拉松，沒有前期充足的準備和練習，是無法堅持下來的。

持久戰的馬拉松對本人的身體也會是很大的負擔。（想到前年跑者daigo在達到終點時宛如老了10歲的臉）

近日，日媒開始紛紛猜測究竟誰會今年的成為跑者：

從濱崎步、りゅうちぇる，水卜麻美、市川海老藏到新婚的渡部建，真是每天一個樣：）

直到7月底，馬拉松的候選者終於有了新的突破↓

「

原定7月30日播出的《排隊的法律相談所》節目中，公布8月26日-27日播出的《24小時電視用愛拯救地球40》中馬拉松選手的名單。

日本テレビは7月30日放送の『行列のできる法律相談所』にて8月26日～27日放送予定の『24時間テレビ愛は地球を救う40』のマラソンランナーについての発表を行った。

主播羽鳥慎一表示：「今年馬拉松選手（包括本人在內）將在24H當天宣布」，並坦言是「當天在武道館的人」，「讓這個人成為跑者是有理由的」。

日テレの羽鳥慎一アナの説明によると「今年のマラソンランナーは本人含め當日に発表」。さらにヒントとして「當日、武道館にいる人」「走る理由がある人をランナーにする」と告知した。

」

WHAT？？？

換言之，跑步候選人可能是擔任24小時電視主要主持人小山慶一郎（NEWS）和石原里美（櫻井翔、龜梨和也等），協助主持人東野幸治、宮迫博之、後藤輝基、渡部建甚至包括發布者羽鳥主播，到底是誰擔任本次馬拉松跑者，真相要到《24小時電視》播出當天才知道。

つまりランナーの候補は24時間テレビでメインパーソナリティーを務めるNEWSの小山慶一郎および石原さとみ、サポーターの東野幸治、宮迫博之、後藤輝基、渡部建のほか発表を行った羽鳥アナまで候補に入っており誰が走るのかは『24時間テレビ』放送當日までわからない。

針對這一消息，網上一片嘩然，

「

體力鍛煉、跑時的節奏分配、前期練習都是必須的吧」、

「都是大明星，要是受傷了豈不是糟糕了」、「很擔心他們體力方面的問題，希望做做樣子就好」

，網民都擔心突然被指名的藝人的身體狀況。

この発表にネットでは「體力作りや走る時のペース配分とか事前に練習が必要じゃないの」、「人気者しかいないのに怪我があったら大変では」、「體力面が心配なのでこれに関してはヤラセであってほしい」といった、いきなりランナーに指名される芸能人の體調を心配する書き込みが相次いだ。

提示：當天在武道館的人

已聯繫馬拉松跑者的事務所，但本人目前不知曉

還有，許多馬拉松愛好者也提出了嚴厲的抨擊：

「當天發布，還是100公里的馬拉松，就算是專業的馬拉松選手也不行，請問這是看不起馬拉松嗎？

」

そのほか「當日の発表で100キロのマラソンはプロランナーでも無理。マラソンを舐めているのでは？」とマラソン愛好者からの痛烈な批判も數多く寄せられているという。

「8月大熱的天氣，在柏油馬路跑完全程馬拉松，比想像中更嚴酷。鍛煉體力的準備期間至少得3個月，從細節來講，適合馬拉松的衣服、鞋子，以及讓身體習慣能不出現血泡，事先必須充分訓練，才能在當天進行挑戰。就算有教練、工作人員同行，如果跑步者本人沒有基本的體力和準備，可是很危險的。」

（某運動評論員）

「8月の炎天下のなかアスファルトを走るフルマラソンは想像以上に過酷です。體力作りのための準備期間は少なくとも3か月は必要だし、細かいことをいえばマラソンに使うウェアやシューズなども血豆ができないよう體に馴染ませるために事前に走り込んだ狀態で當日に挑みます。いくらトレーナーやスタッフが同行すると言っても、走る本人に基礎體力と準備が無ければ命取りになります」(某スポーツライター)

另外，包括這次的「跑步者當天發表」在內，一部分網民擔心「24小時電視的綜藝化」越來越嚴重。

また、今回の「ランナー當日発表」を含めネットユーザーの一部では「24時間テレビのバラエティ化」を危懼する聲も強いという。

「太亂來了，本是慈善節目，這綜藝感也太重了吧？」「這種戲謔式的想法，該不該用於製作慈善節目，令人心生疑惑」，類似的抨擊不絕於耳。

「あまりにお茶らけすぎ。チャリティ番組なのにバラエティっぽいノリが強くなりすぎているのでは？」、「ふざけた発想でチャリティ番組を作る姿勢に疑問を感じる」などの批判が相次いでいる。

「嚴酷挑戰在當天發布，是綜藝節目的約定。我想著當天也會出現像綜藝中的『懲罰遊戲發表』那樣的表演吧。近年24小時電視的收視率一年比一年低，還風聞可能被終止。而且，去年的協助主持人高畑裕太在播出前被逮捕的醜聞也給這檔節目抹了黑。綜藝化不過是它最後的掙扎罷了。」（

對電視業界較為熟悉的評論員談

）

「過酷なチャレンジの當日発表はバラエティ番組のお約束です。なので當日はバラエティのような『罰ゲーム発表』みたいな演出になると思います。最近の24時間テレビは視聴率も年々低下し『打ち切り』の噂もちらほら聞きます。さらに昨年はサポーターの高畑裕太が放送前に逮捕されるなどスキャンダルなイメージも付いてしまった。バラエティ化は最後の悪あがきではないでしょうか」

日本電視台真正的願望，應該在拯救「地球」前，先救一救《24小時電視》自己吧。

日本テレビの本音としては『地球』のまえに『24時間テレビ』自體を救って欲しいのかもしれない。