憑什麼地位高的演員出軌就」誇」她敢作敢當？這次日本網友憤怒了

天下 02-08

近幾年三天兩頭爆出「不倫」、「出軌」醜聞的日本娛樂圈，最近又扔出一顆重磅：

小泉今日子事務所獨立&承認不倫。

作為吃瓜群眾之一，日語君對這次「小泉今日子的不倫宣言」也一直關注著。然而距離事件過去已經一周，默默吃瓜的日語君表示這次發展竟有點詭異：

那就是大部分日本媒體此次對事件的處理方式，令人瞠目結舌。爆出消息的當天（2月1日），新聞都是以下畫風：

承認和已婚演員「有戀愛關係」，小泉今日子從事務所獨立。

（產經新聞）

豐原功補也承認了和小泉的戀愛關係，與妻子3年前已分居，表示「責任都在我」。

（スポニチ）

豐原功補坦然承認和小泉今日子的戀愛關係，（對妻子）很自責。

（oricon）

產經、スポニチ、orcion等眾多知名媒體中，新聞標題大多避重就輕，將輿論導向至小泉今日子敢作敢當，勇敢作為，對於大方承認婚外情一事，

媒體的措辭是「和已婚人士交往」，而不是「出軌」。

和前不久小室哲哉被爆出不倫後鬧到閃退娛樂圈一事相比，簡直是天差地別。

事件過去一周的現在，媒體報道時不時刷上雅虎首頁，「堂々の不倫宣言」成為了新的關鍵詞。不過，雖然被爆出了婚外情，但仍然極少有媒體稿件直面問題中心。

三年前被雜誌拍到正在約會的當事人小泉今日子，豐原功補

「撇開事務所獨立不說，在這個時候暴露出軌太不自然了。（中略）先前的小室哲哉不倫事件，媒體還大肆批判了一番，但對這次小泉一事卻出現了贊同之聲，實在太奇怪。背後應該有人護著吧。」（某娛樂記者談）

「獨立はさておき、このタイミングでの不倫暴露は明らかに不自然。（中略）先日、小室哲哉が不倫を報じられ散々メディアで叩かれたにもかかわらず、小泉に対してはまるで「賞賛」のような聲まであがっているのが不自然極まりない。そうなったのも、小泉が「大きな力」に守られているから」(芸能記者)

藝人們也愛吃瓜

隨之網上出現「敢作敢當，我頂她」和「出軌就是出軌，還敢大方承認？」兩極分化的聲音，日本藝人自然也分成兩派，各摻一腳。

有贊成的：

上沼恵美子

「在這個問題上是毀譽參半吧，但我不認為是不倫。」

「私は賛否両論あると思いますけど、不倫やとは思わなかった。」

松任谷由実

「不是很清楚整個經過，但能堂堂正正承認不倫，有小泉今日子的風格，我覺得很棒。」

「知りませんでしたけど、堂々と不倫宣言って素晴らしいんじゃないですかね。小泉今日子さんらしいと思う」

おぎやはぎ小木

「那是不倫改革。近年（大眾對不倫這件事）越來越嚴厲，這次事情我覺得是轉折，是改革。幫大忙了。

「あれも不倫改革。このところ厳しくなっていたので、改革してくれたんじゃないですか。助かりますね。」

批判的：

坂上忍

「對不倫不會肯定，因為它本質是一件傷害人的事情。（中略）我做不到擁護他們兩個人。」

「不倫を認めるわけにはいかない。それは、傷つく人がいるから。（中略）擁護なんてできるわけないと僕は思う」

西川史子

「真的有人認為小泉做法很勇敢？明明對方都沒有離婚卻在鏡頭面前發表熱戀宣言，太沒常識了吧。」

西川は「潔いってほんとに思ってる人、いるんですかね？　離婚してないのに熱愛宣言って非常識じゃないですか」と批判。

高橋真麻

（豐原功補的）記者見面會讓人看了真不舒服。

「結構感じ悪い會見だった」

推特炎上

當然日本民眾也不是傻子，這次推特上的評論幾乎是一邊倒：

豐原功補是很棒的演員，但是這次看了他的記者見面會，太失望。
翹著二郎腿一副無所謂的態度，說什麼有了喜歡的人我也沒辦法什麼的。
對妻兒的愧疚之語也毫無誠意，真是讓人看不下去。
這哪裡帥了？簡直是噁心！

西川史子說得對。什麼勇敢純潔，開什麼玩笑。因為她小泉今日子，所以就可以被原諒嗎？
別說這麼幼稚不過大腦的話了。這種沒常識的人，怎麼可能被原諒。
從我的立場坦白說：小泉今日子也好，豐原功補也好，統統下地獄去吧。

小泉今日子出軌了，不像話啊，根本談不上什麼勇敢。

把出軌說成「戀愛關係」不過就是耍小聰明而已。

邊道歉邊說「戀愛關係」，這根本無心向對方妻子道歉。

（雅虎評論）

和廣告商的合約到期。

因為從事務所獨立出去了所以不會產生違約金。

然後大方承認不倫。

這樣的小泉今日子，太帥氣了。

才怪。

看了豐原功補的謝罪記者見面會，完全沒覺得他有歉意。
翹著二郎腿道歉的人算什麼鬼啊，完全是一副死豬不怕開水燙的模樣，讓人看了好生氣。

小泉今日子不倫宣言後自己爽了，

考慮過對方妻子的感受嗎？

自己丈夫公然被爆出軌，還要承受家人朋友們異樣的眼光，希望你們多站在別人角度上再說話成嗎？比起作為女性，我覺得小泉首先作為一個人有點問題。太沒腦子了吧。

更有網友總結了這次事件來自各方的評論：

小泉今日子：「至今為止事務所替我保密了出軌事件，但是現在我獨立出來了，所以，我要宣布我喜歡豐原！我和有婦之夫在交往！」

豐原功補：「有什麼事情朝著我來！我喜歡小泉！對於妻子……@#%￥（轉移話題）」

歌手鬆任谷由実：「太棒了！堂堂正正承認出軌！」

報道陣：「沒想到竟然自爆！」

媒體：「太純潔了！太勇敢了！」

電視台：「真不愧是小泉今日子」

也是非常全面了

藝能記者這樣看

娛樂記者，文化通訊社社長渡邊裕二是這樣看待此次事件的：

どうにも釈然としない。

真是令人無法釋懷。

歌手で女優として活躍中の小泉今日子の事務所獨立宣言と、妻子持ちの俳優?豊原功補の〝戀愛告白?である。もっとも〝戀愛告白?と記したが、この場合は〝不倫宣言?と言った方が正しい言い方だろう。

作為歌手、演員活躍在一線的小泉今日子宣布從事務所獨立，並稱與有家室的演員豐原功補「在戀愛中」，但這種情況，難道不是「宣布出軌」更恰當嗎？

まず小泉だが、自ら立ち上げていた個人事務所「明後日」のホームページの中で「2018年１月31日をもちまして永年お世話になりました株式會社バーニングプロダクションから獨立することになりましたことを報告致します」と切り出した上で、個人事務所については、３年前に「新しい夢のために設立した製作會社」とし、豊原は「設立した當初から力をお貸し頂いている」「同じ夢を追う同士だと思っている。また一部の週刊誌などで報道されている通り、戀愛関係でもあります」とコメントした。

小泉在親自打造的個人事務所「明後日」的主頁上聲明，「2018年1月31日將脫離長久以來受到關照的老東家BurningProduction有限公司獨立」。並宣稱，自己的個人事務所是在三年前「為了新的夢想而成立的製作公司」，稱豐原是「從創立新公司初始就給予了諸多幫助」「我覺得他是我一起追逐夢想的伴侶。和某些周刊雜誌報道的一樣，我和他是戀愛關係。」

さらに、豊原の「関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしております」としながらも「豊原氏にはご家庭があります」と言い「私はご家族に迷惑を掛けないように守って欲しいという旨をスタッフに伝えました。その結果、事は思わぬ方向に動いてしまったまま數年の時を過ごしてしまいました。インターネットや雑誌などには既に離婚されているという謝った情報が流布されており、そのためにご家族の存在自體が伏せられたような形で報じられ続けてしまいました」。

而對於豐原，小泉則表示「給他的關係者添麻煩了」，一邊表示「豐原是有家室的」，「我一直和工作人員表示，不想打擾到他的家人，想守護他。但事情卻朝著意料不到的方向發展，就這樣過了好些年。甚至網上、雜誌上還有他已經離婚了的假消息，使得報道中他的家庭情況一直被隱瞞著。」

こういった事態に対して小泉は「豊原氏からの発言の機會を奪ってしまったのも私の行動に一因があった」と自戒を込めて綴っているが、裏返せば、暗に所屬事務所だったバーニングを批判しているようにも思える。

對此，小泉自責地表示「我的行動也是剝奪了豐原發言權利的原因之一」，其實是暗指責任在於她所屬的Burning事務所。

一方の豊原はというと、ホームページに「互いに志を共にするパートナーシップであり、戀愛感情も伴っています。そして私が既婚者であることも事実です」と綴り「自分自身と家族の問題としてこれからを考えていきたいと思っています。責任は私にあります」。

而豐原也在主頁上表示「我們是志趣相投的夥伴，也有戀愛關係。而我已婚也是事實。」還表示「我和家人的問題，我會好好斟酌，責任在我。」

両者の告白に「潔い」という人もいるかもしれない。現に、松任谷由実は「堂々と不倫宣言。素晴らしいじゃないですか。小泉今日子さんらしい」などと、トンチンカンな言い方をしている。だいたい「小泉今日子らしい」というのが何なのかわからない。「常識ではない」ということか？どっちにしても、ユーミンも、そんなことを言ってるようじゃ、もはや時代感覚がズレているというしかない。

也許有人覺得這兩人的愛情告白還挺「勇敢」的。但事實上，像松任谷由實那樣表示「光明正大宣布出軌，不是很棒嘛。很有小泉今日子的范兒」

這種不著調的說法

。所謂「小泉今日子范兒」到底是什麼就不得而知了。是「沒有常識」的意思嗎？

無論是誰，還有松任谷由實說的這種話，只能說明他們已經脫離了時代。

ま、所詮は戀愛なんて身勝手な感情なのだろうけど、小泉と豊原の場合は、一応は、豊原の家族のことを考えているようなフリをしながら、実は自分本位の考え方しかできないのだろう。厄介である。

嘛，所謂的戀愛不過是任性自私的感情罷了，從小泉和豐原的情況來看，雖然豐原裝作在考慮家人的問題，其實不過是在為自己打算。真麻煩。

離婚しない豊原功補にしびれを切らした？

讓不離婚的豐原功補斷了後路？

というのも小泉は、デビュー以來、何だかんだと言いながらも事務所に守られ順風萬風にやってきたことは紛れもない事実だ。が、世の中、そんな総てが自分の思い通りに行くものではない。小泉のコメントを読む限り、どう見ても「（別居しながらも）別れようとしない」豊原と奧さんに対しての宣戦布告としか思えない。

不管怎麼說，小泉出道以來，在事務所的守護下，事業發展一帆風順，這是無可辯駁的事實。然而，世上之事不如意十之八九。

僅僅從小泉的發言看，怎麼想都是對「（一邊和夫人分居）一邊又不離婚」的豐原及其夫人發出宣戰。

もちろん、小泉は豊原と「結婚したい」とまでは言っていない。だけど、自分が原因で「離婚した」とは言われたくないけど、実際には「私の方が関係が深いわけだし、（彼の）才能を伸ばすためにも、もう自由にしてやりなさいよ」と言いたげ。それに対して豊原は「私の責任です」。役者なのに、その言葉に説得力はない。３日の夕方に記者會見を開いたが、そこでも「離婚」などについては曖昧に答えるなどお茶を濁した。

當然，小泉還不至於直接說想要和豐原「結婚」。不過，那只是不想要被說成是他「離婚」的原因，且她實際上想表達的就是「我跟他的羈絆更深，為了發揮（他的）才能，請讓他自由吧。」而對此，豐原的回答卻是「這是我的責任。」作為一個演員，這話簡直毫無說服力。

而3日傍晚雖然召開了記者招待會，卻對「離婚」一事的回應曖昧不清、渾水摸魚。

確かに、不倫は悪いが「犯罪ではないから…」という聲もある。単に「倫理上」の問題なのかもしれない。しかし、離婚裁判になったら確実に小泉、豊原は負けるだろう。そうしたら「慰謝料」ってことになる。結局、負けるということは「罪を犯した」っていうことでしかないと思うのだが。

的確，雖也有人覺得出軌是不對的，但「並不是犯罪……」，不過是「道德」問題罷了。然而要是上了法庭，小泉、豐原必輸無疑。那就要支付「贍養費」了。而，輸官司不就是「犯罪」么。

かつて〝魔性の女?と言われた女優の葉月里緒奈が真田広之との不倫でバッシングを受けた時、葉月は「奧さんがいたら、（付き合っては）いけないんですか？」とか「好きな人にたまたま奧さんがいただけ」などと嘯いたが、意外に小泉も似たり寄ったりの考え方なのだろう。

曾經被稱為「魔性之女」的演員葉月里緒奈，在與真田廣之的出軌事件中備受非議之時，也叫囂著「有老婆，（交往）就不行嗎？」「我只是恰好喜歡上了有老婆的人而已」，這簡直就和小泉的想法如出一轍。

いずれにしても、今回のことを一般論で述べてきたわけだが、とは言っても一般論で片付けられないのが、２人が言うところの「同士」と言うワードだろう。かつて、女優の斉藤由貴が尾崎豊さんとの不倫がバレた時にも「同士」なんて言っていたが、正直言って「同士」って言えば何でも許されると思っているのだろうか？あるいは戀愛をも超えた関係とでも言いたのだろうか？

無論如何，我們現在雖然從一般情況討論這件事，但這是否是特殊情況？關鍵就在於兩人所說的「志同道合」一詞。曾經，演員齊藤由貴和尾崎豐出軌被發現時，也說了類似「志同道合」的話，只要說「志同道合」就能被原諒嗎？這種關係就能說成是超越戀愛的情感嗎？

もちろん豊原は、俳優としては才能もあるし、実績、実力もある。しかも既成の芸能プロダクションには批判的な考えを持っているようである。おそらくエージェント?スタイルで何でも自分で出來ると思っているのだろう。舞台や映畫、テレビドラマだって自分の力で出來る…。それは、ある意味で時代の流れだろうし、そういった考え方自體は素晴らしいことだと思う。

豐原自不必具備了演員的才能，既有實力也有成績。而且對原來的事務有所不滿。恐怕是覺得在代理模式下，自己能搞定所有事吧。舞台劇、電影、電視劇，靠自己的能力就能被選上出演。這一點，從某種程度上來說，也是時代的趨勢，這種想法本身是很有意義的。

芸能界で、そういったビジョンを持った豊原の生き方に小泉が引き込まれていったのだろう。ある意味で「洗脳」のようなものかもしれない。しかし、豊原と出會ったことで、自らの製作會社「明後日」を設立し、ある時には業界、プロダクション批判をするようになった…。小泉は２月４日に52歳を迎えた。誕生日の前に區切りをつけたかったのかもしれない。

在娛樂圈，擁有這樣視野的豐原的這種生存方式吸引了小泉吧。某種意義上來說，可能是被「洗腦」了。在與豐原邂逅後，她創立了自己的製作公司「明後日」，那時受到業界及演藝公司的批判……。小泉在2月4日將迎來52歲的生日，可能想在生日前劃清界限吧

。

「同じ夢を追う同士」と言えば「志を共にするパートナーシップ」と返す。

於是說出了「追求相同夢想的夥伴」的話，得到了「志同道合的夥伴」的回應。

そう言われたら「なるほど…」となるかもしれない。で、今回はそれで終わりにしておけば波風も最小限で済んだはずだが、「戀愛関係にある」なんて余計なことを（２人にとっては、それが重要なことかもしれないが…）言ってしまうからややこしくなった。

如此一分析，可能讓人覺得「原來如此」啊。但是，這次雖然以此為掩飾將風波減小到最低限度，但多餘的「有戀愛關係」一句

（對兩人而言，那可能才是最重要的……）

，又把他們推上了風口浪尖。

おそらく「２人で芸能界を変えていこう」なんて夢を語り合っていたに違いない。が、いくら才能や実力があっても、女房や我が子も守りきれず、先送り狀態で中途半端にし続けてきたことは明らか。その結果として小泉に背中を押されてしまったとしか思えない。そこで何か言いたいことがあるのかと思えば「自分の責任」と言って誤魔化す。まるで石橋を叩きながら狀況を探っているようで「何とも姑息な男」と言うのが率直な印象である。

兩人可能有「以二人之力來改變娛樂圈」一致的夢想。不過即使再有才能再有實力，沒能保護好妻子和孩子，不斷拖延時間、半途而廢，這也是不爭的事實。所以，只能看作是小泉在背後推了他一把。於是他能說的，想說的，也就只有一句「這是我的責任」，以此來矇混過關。彷彿是摸著石頭過河的模樣

，

直接給人留下了一個「敷衍」男人的印象。

そんな男がいくらビジョンを語ったところで世の中に共感はもたれないだろう。

這樣的男人，再怎麼談理想，都是一句空話，是不會讓人們產生共鳴的。

事件發展經過

2015年2月，小泉今日子和豐原功補兩人被拍到在BAR約會。此時豐原已婚，媒體誤報：「已在商討離婚事宜」，實際上並沒有。

2017年10月，兩人再次被雜誌拍到約會。

2018年2月1日，小泉今日子宣布從事務所獨立以及公然承認和豐原功補的戀愛關係。推特炎上。

2018年2月3日，豐原功補召開緊急記者見面會。會議重點：

1）和小泉是戀愛關係

2）承認不倫關係

3）沒有和妻子離婚的打算

4）責任都在自己身上

5）被記者問到「小泉是怎樣的人」，回答：「天然紀念物」。發言意味不明。

6）全程翹著二郎腿接受採訪

Becky當年出事，廣告、常規綜藝全切，遭全面「封殺」，一夜之間消失在娛樂圈，而兩年後的現在她也只是偶爾上幾個小節目，小心翼翼做人踏踏實實做事。同樣是出軌，希望這次能給所有人有個交代。

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